当院に来院される産後患者様の多くの方が
・何にいいかわからないけど骨盤をしめた方がいいと聞いてきました。
・なんとなくきました。
・痩せると聞いてきました。
と来院されます。
大切だと思うけど・・・具体的に何に良いのか・・・
とういう状態が殆どだと思います。
産後の状態とは?
まずは産後の状態の説明です。
産後半年間は女性ホルモン(リラキシン)の影響で
骨盤の靭帯が緩みます。
骨盤の靭帯は普段はとても硬くほとんど動くことはありません。
ですがこの産前3ヶ月〜産後3ヶ月までは人生で唯一骨盤の動く時期になります。
なので骨盤をしめることも逆にいうと広がったまま固まってしまうこともあります。
また、広がったまま固まってしまいそこに筋肉がついてしまう場合は
その後に腰痛や膝の痛みが出やすい体になってしまいます。
なので陽ので接骨院では
産後2ヶ月〜6ヶ月(骨盤がしまり、筋肉がしっかりと付くまで)の
ケアをおススメしています。
産後見落としがちな産後〇〇とは!?
正解からお伝えすると
産後姿勢です!!
・・・産後姿勢とは??
と思った方も居るかと思いますので説明して行きます。
この写真をご覧ください
右と左の違いは背骨の位置が変わる事です。
この状態をストレートバックと言います。
ストレートバックに併発のが
◯ストレートネック
◯受け腰
です。
この状態を放っておくと
◯ストレートネック → 頚椎ヘルニア、寝違え、手の痺れ、肩こり など
◯受け腰 → 腰痛、腰椎ヘルニア、足の痺れ、坐骨神経痛、膝の痛み など
の原因になってしまいます。
なので見落としてしまうとこの様な症状と一生付き合う事になります。
まずは体で何が起きているのか検査する事が大切です。
陽ので接骨院ではたくさんの産後の患者様の施術をおこなっている実績があります。
一例をご紹介します。
このように個人差はありますが、結果は出ます。
ぜひ一度見させて頂ければと思います。
LINEや電話でご連絡ください。
※ご連絡の際産後でとの趣旨をお伝えください。