今回は陽ので接骨院の治療方針を書いていきます。
全身を見て局所を治す
こちらは陽ので接骨院の治療方針です。
局所の痛みは結果であり、痛みには必ず原因があるので
何が原因なのか
お体の検査+患者様の生活背景まで考えた上で
お体を治す事に対して何がベストなのか
ご提案させていただいております。
全身を見て局所を治すがなかなかイメージ湧かないと思うので
今回は何例か上げさせていただきます。
20代 女性 主訴:肩の痛み
この患者様は仕事の終盤に右肩の痛みが出てくると言う患者様でした。
実際に検査していくと右肩が左肩より下がっており
下がっている理由を見つけた時に右股関節が
左股関節に比べて可動域が悪くなっていました。
右肩だけを触っていても肩の高さの左右差が治りませんでしたが
右股関節を治療していくと左右差は整い
右肩の痛みも無くなりました。
40代 女性 主訴:長年の腰の痛み
この患者様は長年腰の痛みで悩まれている患者様でした。
立ち上がり、体を置き上げる時、朝起きた際に痛みがありました。
他の接骨院に通院していたが、治らずとても不安がっていましたが
勇気を出して陽ので接骨院に来院されたそうです。
検査をしていく中で腰の原因が腰に無さそうですだったので
上半身を検査した際に、首の動きが悪く位置も悪くなってしまっていました。
そこが原因だと見立てて治療を行った際
何年と治らなかった腰痛が良くなりました。
このように自分で思いもしないところに原因があります。
当院に来院される患者様の多くは全身を見る事により
快適な生活をされる方が多いです。
そして定期的に通うことで自分で気づかない変化を
接骨院で見つけられると良く言っていただきます。
まずは検査からしてみませんか?
思いもよらないところに原因はあります。
そしてそれに対して治療できる技術が陽ので接骨院にはあります。
ぜひ一度足を運んでみてください。